put up with の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
句動詞
発音
pʊt ʌp wɪð
プットアップウィズ
意味
我慢する、耐える、辛抱する
語源
「put up with」は3つの単語から成る句動詞です。「put up」は「設置する、提供する」という意味を持ち、「with」と組み合わさることで「~と共に置く」→「~を受け入れる」→「我慢する」という意味に発展しました。17世紀頃から使われるようになった表現で、不快なことや困難な状況を受け入れて耐えるという意味で広く使われています。
例文
例文 1
I can't put up with this noise anymore.
もうこの騒音には我慢できないよ。🔊😣
例文 2
She has to put up with a lot of stress at work.
彼女は職場で多くのストレスに耐えなければならないんだ。💼😰
例文 3
How do you put up with his bad behavior?
どうやって彼の悪い態度に我慢しているの?🤔💢
例文 4
I won't put up with being treated like this.
こんな扱いを受けることは我慢しないわ。😤✋
例文 5
We had to put up with the delay for hours.
私たちは何時間も遅延に耐えなければならなかったの。⏰😫
例文 6
He puts up with a difficult boss every day.
彼は毎日難しい上司に我慢しているんだ。👔😓
例文 7
They couldn't put up with the cold weather.
彼らは寒い天気に耐えられなかったの。❄️🥶
類語
put up with
不快なことや困難な状況を我慢して耐える基本的な表現です。日常会話で最もよく使われ、「仕方なく受け入れる」というニュアンスがあります。
tolerate
put up withよりもフォーマルで、意識的に我慢する場合に使います。ビジネスや公式な場面で好まれ、「許容する」という客観的な響きがあります。
endure
長期間の苦痛や困難に耐える場合に使い、put up withより深刻な状況を表します。「耐え忍ぶ」という強い意志を含み、文学的な表現です。
bear
重い負担や苦痛を「背負う」イメージで、endureに近いですがより感情的です。can't bearの形で「耐えられない」という否定形でよく使われます。
stand
主に否定形can't standで使われ、put up withより感情的で直接的です。「我慢できない」という強い拒絶感を表し、口語的な表現です。
反対語
reject
put up withとは対照的に、何かを受け入れることを拒否する表現です。不快な状況や提案を明確に断る際に使われます。
refuse
我慢して受け入れるのではなく、はっきりと拒絶する意味を持ちます。要求や条件を受け入れない強い意志を示す場合に用いられます。
oppose
耐え忍ぶのではなく、積極的に反対する姿勢を表します。不当な状況や意見に対して抵抗する際に使用されます。
protest
黙って我慢するのとは逆に、不満や反対を声に出して表明することを意味します。不公平な扱いに対して異議を唱える場面で使われます。
トリビア
豆知識
この句動詞は実は3つの単語から成る珍しい構造を持っています。英語の句動詞の中で、3語構成のものは全体のわずか5%程度しか存在しません。さらに興味深いのは、"put up"だけでも「泊める」という意味があり、"with"が加わることで全く逆の「我慢する」という意味に変化する点です。19世紀のイギリスでは、宿屋の看板を"put up"(掲げる)することから「宿泊させる」という意味が生まれ、そこから「誰かと一緒にいることを受け入れる」→「我慢する」へと意味が発展しました。
使用場面
職場で理不尽な上司に耐える時、騒がしい隣人と我慢して暮らす時、長時間のフライトで泣き叫ぶ赤ちゃんの隣に座った時など、不快な状況を受け入れざるを得ない場面で使われます。
絵文字で覚えよう
英語での説明
Patient people peacefully put up with problems persistently.
日本語での説明
忍耐強い人々は、問題を平和的に根気よく我慢します。
この絵文字を選んだ理由
😤は我慢しているときの不満な表情、🙏は耐え忍ぶ姿勢、💢はイライラや怒りを表し、「put up with(我慢する)」という意味を完璧に表現しています。
にゃーの解説
にゃんとも我慢強いにゃ~。ボクなら即座に逃げ出すにゃ!人間って偉いにゃぁ。
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「プッと上がる鼻息、ウィズ(with)我慢の日々」- 嫌な上司や状況に対して、心の中でプッと鼻息を漏らしながらも、表面上は平静を装って我慢している様子。鼻から「プッ」と息が上がる瞬間と、"put up"の音が重なり、"with"で「〜と共に」我慢の時間を過ごすイメージです。オフィスで書類を見ながら、こめかみに青筋を立てつつも、深呼吸して耐えている会社員の姿が目に浮かびます。
にゃーの俳句
プット我慢にゃ イヤホンで消すにゃ 隣の騒音
この俳句は、"put up with"(我慢する)という句動詞の本質を、現代人の必需品であるノイズキャンセリングイヤホンと結びつけています。「プット」という音が"put up"の発音と重なり、「我慢にゃ」という猫語が可愛らしく記憶に残ります。俳句の精神である「瞬間の真実」を捉えており、騒がしい環境で我慢を強いられる現代人が、テクノロジーの力を借りて不快な音を「消す」ことで、物理的には"put up with"しながらも、精神的には解放される様子を詠んでいます。この商品との連想により、「我慢する」という意味が「騒音に耐える→イヤホンで対処」という具体的なイメージとして脳に刻まれ、単語の記憶が強化されます。
この単語を使った名言
名言 1
We put up with things we think we have to put up with. - Eleanor Roosevelt
私たちは、我慢しなければならないと思うことを我慢する。 - エレノア・ルーズベルト
名言 2
Never put up with disrespect. Not from anyone, not even yourself. - Maya Angelou
決して無礼を我慢してはいけない。誰からも、自分自身からでさえも。 - マヤ・アンジェロウ
名言 3
Life's too short to put up with what makes you unhappy. - Winston Churchill
人生は短すぎて、不幸にすることを我慢する余裕はない。 - ウィンストン・チャーチル